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続・ソチオリンピック予測—女子フィギュアスケート 浅田真央選手 2013年1月11日(木)
勝負の時というのは、その日の運勢や対戦相手の運勢にも大きく作用されます。
日々の鍛錬は当然ですが、どんなに運気が良くてコンディションが良くても、その対峙する相手との時の運がどう出るのか、対戦スケジュールにもよるため、確定するのは難しいですが、2月に照準を合わせて大胆予測をしてみました。
ファンの皆さんがとても気になっている、下記3選手。
浅田真央選手、キムヨナ選手、 特に浅田選手については生まれ時間が午後1時という有力情報をもとに、再鑑定です。新・浅田真央選手(1990年9月25日 13時生まれ)
[現在の運気]2006年〜2016年
真央選手は2006年を分岐点にして、人生が新しいステージへと幕開けをして今の歩みを進めています。この現在の運気は、吉凶の波が激しく、その年の成果に大きな差が出やすい時期です。人一倍その成否に差が出るときというのは、良いときは抜群に良い成績を残せますが、そうでない年は、自分でも納得のいかない成績になる事を意味しています。また、家族や身近な人たちの関係にも注意が必要でもある訳ですが、どのタイミングにどの試合が巡ってくるか、このライフサイクルを歩んでいく上で、勝負のスケジュールが結果を大きく支配するでしょう。
上記のような運気の中で、2012年は小さなミスをしなければ大きな成果をつかめる年。不完全なジャンプを排除して、一つ一つ確実に決められる技に集中して取り組んだ事が大きな成果となりました。もし、無理して不安要素のあるジャンプを組み入れていたら昨年のような結果になったかどうか、良い結果が残せたとしても一位の座を獲得するまでに至らなかったのではと推察します。 今年2013年は、忍耐と努力を要する事が起きてくるでしょう。これまで以上に難しい課題に取り組んだりする時ですが、周囲との連携を図れるかどうかで成果に差が出てきてしまいます。自分から不運を招く事のないように、周囲の意見に耳を傾けて調整していく事が求められる年です。突発的な事に対処すなければならない時ですが、とにかく事故や怪我には気をつけるべき年。
[オリンピックでのメダルの可能性は?]
2014年は、名誉や表彰に縁のある年です。しかも、2月はこの要素が多分にある月。しかし、評価という面では危うさもあり、望んだ形での評価には結びつかない可能性もあります。見えない部分でどれだけ努力できるか、その成果が結果に結びつくでしょう。また、不安定要素が現れても次第に情勢が変わっていく可能性を秘めている年。根気よく力強く進んでいく事でメダルの可能性も高いですが、メダルの色については、ゴールドとなるかは難しいところ。対戦相手次第というところでしょう。
続・ソチオリンピック予測—女子フィギュアスケート キムヨナ選手 2013年1月11日(木)
続いて、キムヨナ選手です。キムヨナ選手(1990年9月5日)
[現在の運気]2010年〜2020年
キムヨナ選手は、2010年5月を境にして運気の分岐点を迎えています。この年のオリンピックの成果を持って一度引退をする事になった訳ですが、過去2010年までの運気は自分を信じて進んでいくだけで、どんどん伸びていく成長期にあって、時の巡りも味方しよい成績を残しました。しかし、2010年から新しいサイクルに入り、ここから少し迷いが出てきやすい運気に入っています。流動的な動きをしやすい傾向ですが、それを上手にセーブする星が現在は強く輝いているため、ぶれない気持ちで進んでいく事ができれば、成果を掴めるでしょう。
上記のようなサイクルの中で、2012年は復活を遂げました。この事は運気の上でも新しい事にチャレンジする事で、周囲からの絶大な支援のもと大きな成果を掴む年という運勢通りの結果になった訳ですが、2013年は不安を感じる要素が出てきても、最終的に勝負強さを実感できるような年となるでしょう。順調にスケーターとしての実力をつけていける年ですが、目上との関係性には十分な配慮が必要になる時ですから、せっかくの運気を無にする事のないように、いかに周囲と歩調を合わせられるか、それによって結果は異なるものになる可能性を秘めています。
[ソチオリンピックでのメダルの可能性は?]
勝負強い年になるでしょう。彼女の個性を遺憾なく発揮できる年ですから達成度の高い可能性があります。メダルも金か銀か、上位に食い込んでくる気配が濃厚。しかも、2月はその可能性も高い月。この年は二つの要素で観てみると、彼女の中で分岐点と感じるような出来事を通して、それまでの状況を変えて、新しい事にチャレンジするような事もあり、それを武器に勝負をかけるような事があるでしょう。しかし一方で周囲やコーチとの関係で摩擦や失敗を感じる事もできてきそうですが、最終的に自分を信じて強く打破して行く事で成果につながっていくでしょう。
キムヨナ選手は、2014年、遅くとも2015年にはスケーターとしての道をこのオリンピックを最後に本当に引退する可能性もあります。
続・ソチオリンピック予測—女子フィギュアスケート 鈴木明子 2013年1月11日(木)
続いて、鈴木明子選手です。【個性】
芸術的な素質と行動力を兼ね備えた器用な人です。 孤独の中でも自分を見失う事なく、目標に努力していけるだけの強いエネルギーを持っていますが、 繊細な神経の持ち主でもあるので、傷つくような事があると、立ち直るのに時間がかかってしまう傾向もありますが、 何が何でも、目標に向かって努力し、行動して行くエネルギーは素晴らしいものがあります。 ライバルがいれば、そこにチャレンジして成功を掴めるだけの強さが魅力。演出力よりも技術力で勝負できるタイプです。
【運気】
鈴木選手は、1997年〜2007年までの間は、苦労の絶えない、苦難の道を歩んで来られただろうと思います。 強いエネルギーながら、運気がその才能を開花させ、周囲に認めさせるだけの後押しが無かったのですが、 2007年11月を堺にして、抜群の運に恵まれる時を歩む事になります。現在は非常に強い吉運のまっただ中。 しかも、世の中の注目を浴びる事になる、何らかの結果を出せる運気です。 2017年だけは、試練の年です。
【ソチオリンピックのメダルの可能性は?】
ずばり、高い確立でメダルの可能性はあります。 評価、達成、喜び事、勝負強さのある大吉運の2014年。しかも、2月は勝負に出て良い月ですから、思う存分、自分の力を出し切れるでしょう。 しかも、この評価はとても高い可能性があるのが特徴です。不安材料としては、強すぎるエネルギーがちょっとしたタイミングで、一瞬にして崩れてしまう要素が隠されている事。 それは6月と12月。 オリンピックの日程的には問題ないと思いますが、2月16日、19日の試合は油断禁物。 ケガさえなければ、良い結果になる可能性が高いでしょう。
【総評】
恵まれた少女時代を良い運で歩んできた、浅田真央さん。 思春期まっただ中を試練とともに歩んで来た鈴木明子さん。 時が流れて、今は逆転の運気を歩む対照的なお二人です。 浅田真央さんの生まれ時間がとても気になるところ。大局的な運気が良くない中でメダルを取れるのか? なぜ取れたのか? 自分を壊しにくる星に自ら挑戦している現在とも言えますが、それを後押ししてくれる星がなにか。 残念ながら中途半端な鑑定結果となってしまいました。 一方で鈴木さんは安定感のある良い運気の後押しを受けて、自分なりの感性、美的感覚、専門性が存分に活かされるタイミングでのオリンピックです。 どちらにしても、是非とも、頑張って栄誉を掴んでいただきたいと思います。
ソチオリンピック男子フィギュア 2012年4月26日(木)
今日はこのブログを観て下さっているpochi-kunさんからコメントをいただきました。私はフィギュアスケートの大ファンなのですが,高橋大輔選手,羽生結弦選手,浅田真央選手,鈴木明子選手に再来年のソチオリンピックでメダルのチャンスがあるかどうかをぜひ!鑑定お願いします!リクエストありがとうございました。それでは、2014年2月7日〜23日開催予定のソチオリンピック。まずは、男子フィギュアスケート予報から。
【個性】
元々持って生まれた素質に恵まれているタイプですが、特に自分を演出する能力や魅せる方法を良く知っている人です。 世の中から注目されるだけの魅力があります。人の視線によって自分を鼓舞できる人ですが、弱点はどこか安定さを欠いてしまう混雑の命である事。
【運気】
鈴木選手は、1997年〜2007年までの間は、苦労の絶えない、苦難の道を歩んで来られただろうと思います。 強いエネルギーながら、運気がその才能を開花させ、周囲に認めさせるだけの後押しが無かったのですが、 2007年11月を堺にして、抜群の運に恵まれる時を歩む事になります。現在は非常に強い吉運のまっただ中。 しかも、世の中の注目を浴びる事になる、何らかの結果を出せる運気です。 2017年だけは、試練の年です。
【運勢】
彼は生まれ持ったエネルギーはさほど強くなく、運気自体も弱い機運でいたものが、2002年を堺にして、エネルギーの後押しを受け、 更に人生の転換期を迎えてスケーターとしての人生の幕が開きます。ここから10年間、運勢は良い運気に見えるようでいて、 今一歩、王座を得られないもどかしい時を歩んできました。 そして、彼は今年11月から10年ぶりに運気の転換期を迎えます。 コーチが変わるか、何らかの変化がありそう。運勢はここから変わってきて、迷いの人生期となりますが、希望の☆「調候用神」が付くので、 それがどこまで彼の運気を下支えしてくれるかが鍵。
【オリンピックのメダルの可能性は?】
2014年だけを見ると、残念ながら良い暗示は少なく、何らかの災難を受けやすい年です。経験がカバーしてくれるとしても、 2月もあまり良い運気はないので、金メダルの期待は薄いでしょう。ストレスが多くなりそうな年。2015年、引退する可能性も否定できません。
羽生結弦選手
今日はこのブログを観て下さっているpochi-kunさんからコメントをいただきました。私はフィギュアスケートの大ファンなのですが,高橋大輔選手,羽生結弦選手,浅田真央選手,鈴木明子選手に再来年のソチオリンピックでメダルのチャンスがあるかどうかをぜひ!鑑定お願いします!【個性】
目上からの引立てを受けて、名誉を手にできるだけの恵まれた命の持ち主。 弱点は、繊細すぎる点。神経が細やかなタイプなので、その時の状況に感情が左右されてしまう。 周囲の目を意識しすぎる点があるので、マインドコントロールができるかどうかが課題。
【運気】
彼も2014年のオリンピックが終わった後、12月から運気の大転換期を迎える事になります。 2004年12月(10歳)〜20歳までの現在の運気は、発展機運で人気も引立ても、そして成果も大の吉運。 良い出会いに恵まれて、どんどん良さが発揮できる時にあるのですが、一年だけ逆境運があります。 2014年からの10年は、スケートを継続する場合は、コーチが変わり、手法も演技力も変わっていく事でしょう。 良い年とそうでない年の運気がはっきりとしてくるのですが、挫折しやすい傾向でもあるので、 どの様な道に進むか、ソチオリンピックはこれからの命運を賭けた分岐点となりそうです。
【オリンピックのメダルの可能性は?】
上記の一年だけ逆境運というのが、残念ながら2014年です。ケガか何らかのアクシデントがありそうです。 ただ、羽生選手は現在の運気が良い事と、ラッキー☆が付く年である事、またこの年の途中経過は成功の暗示もあり、 更に2月は良い運気である事。などから、メダルまで取れるかどうかは不明なものの、良い結果を得られる可能性もあります。
【結果予報】
二人とも、周囲の予想や期待を担って結果を出すには、運勢的には難しい状況であること。 もちろん、生まれた時間によっては変わってきますが、ソチオリンピックが二人に与える今後の人生方針には、 大きな意味を持つ大会になる事は間違いありません。 上記の様な結果予測になりましたが、生まれ時間、対戦日などにもよるので断定はできませんが、 ここに書かれていない織田選手は、意外な成績を残すかもしれません。